こんにちは、歯科衛生士の比野です

今回は、歯ぎしりについて

お話をしていきますね🌷

歯ぎしりには自覚症状が無い場合が多く、

他人に指摘されて初めて

気付くことが多いものです。

夜中に「ギリギリ」と歯を擦り合わせる音は他人の睡眠妨害を引き起こしたりします。

また歯ぎしりは歯や顎にも大きな負担がかかり、さまざまな二次障害を引き起こすため、決して放置してよいものではありません。

歯ぎしりが原因で頭痛や肩こり、顎関節症などの病気を発症することがあります。

顎関節症になると、顎の関節がスムーズに動かなくなり、顎の痛みや口が開かないなどの症状が出ます。顎に強く力を入れる歯ぎしりが顎を傷めるのです。

歯ぎしりの解消法は、ストレスを溜めないように就寝前にリラックスした時間を作る事。そして、さらに効果的なのが

マウスピースの使用です。

マウスピースは夜間の就寝中に装着し、無意識にしてしまう歯ぎしりによる歯や顎、そのまわりの筋肉の負担を軽減します。

当院では、歯ぎしり防止のための

マウスピースの作成もできます。

マウスピースの事でなにか

気になる方はスタッフまで

お声かけください😊🌼